ローランドDGが、立体物を製作できる切削加工機「iModela iM-01」を発売。
これは、コスプレ用の造形を作る時に重宝しそう!?
今までは、プラ版や粘土をこねて形を整形してパテなどで修正をしながらヤスリで削っています。
この機械はPC上でCADデータを1回作れば、あとは量産ができるというシロモノ。
今までは、プラ版や粘土をこねて形を整形してパテなどで修正をしながらヤスリで削っています。
この機械はPC上でCADデータを1回作れば、あとは量産ができるというシロモノ。
価格もこれまでの業務用はメッチャ高かったのですが、7万5000円と手の届く金額です。
量産用に使えなくても、原型を制作するのに楽ができれば造形の価格も落とすことが可能になります。
量産用に使えなくても、原型を制作するのに楽ができれば造形の価格も落とすことが可能になります。
制作できる大きさが「(X)8.6cm×(Y)5.5cm×(Z)2.2cm」ということから、コスプレ用の造形としてはそれほど大きな物は造れませんが、フィギュアのパーツ程度の大きさなら造れそうです。
ですから、衣装に取り付ける小物とかイヤリングやペンダントといった物ならいいカモ。
ですから、衣装に取り付ける小物とかイヤリングやペンダントといった物ならいいカモ。
これは、欲しいナ。