シェリルのガンマイク、「コルトS.A.A」の量産を開始。
一番大きなパーツで、本体となる部分。
それゆえに、キャストの流し込みで失敗することもよくあるわけです。
それゆえに、キャストの流し込みで失敗することもよくあるわけです。
用意した溶液が足りなかったり。
大きいことから発熱も大きく、空気抜きから押し出せなくなり注入が止まってしまったり。
大きいことから発熱も大きく、空気抜きから押し出せなくなり注入が止まってしまったり。
そんな足りなかった場所は、パテを盛って成形します。
欠損したヤツをポンポン捨てていたら溶液がもったいないですし、それ以前に時間がもったいない。
キャストは買えば手に入りますが、失った時間は戻ってきません。
欠損したヤツをポンポン捨てていたら溶液がもったいないですし、それ以前に時間がもったいない。
キャストは買えば手に入りますが、失った時間は戻ってきません。
そんな、苦労の痕がクッキリ。
見返しているとシミジミ。
見返しているとシミジミ。
ですが、ペーパーをかけて成形、サフを吹いてしまえば判らなくなります。
これで完成ではなく、サフを吹いて浮き上がる凹凸をさらに潰していきます。
これで完成ではなく、サフを吹いて浮き上がる凹凸をさらに潰していきます。
手間をかければ、かけた分だけ綺麗に仕上がりますから。