営業ドタキャン

2011年8月4日

本日の午前中に1本の電話。

「試算を出してみたのですが、御社の場合には適さないんじゃないかと…」

と歯切れの悪い口ぶりです。

今日の午後にSEO対策の営業さんと浅草橋の店舗で会う約束になっており、その営業さんからでした。
向こうがどうしてもって言うから、時間を空けて会う約束をしていたのですが、ソレって最初に営業の電話をかけてきた時からこちらが言ってるじゃん…って。
一度、話だけでもいいから聞いて欲しい、と無理矢理言うから予定を組んだのに。

「お忙しい中、お時間を浪費させてしまうのは申し訳ないので…」

こちらが浪費するのではなくて、そちらがムダな時間の浪費をしたくないんでしょ。
でも、自分から"キャンセル"の言葉を発することができないようです。
それじゃぁ、今日の予定は無しにしましょうと切り出したのでした。

でも、当日朝のドタキャンは無いですよねぇ。
もう少し前から予定を変更してくれていれば、こちらは明日の予定を今日に繰り上げることもできたのです。
今日の約束は2週間前からあったわけですから、不都合が昨日今日判ったわけではないかと思いますケド。

他にお客と見込める予定が入れられそうだから、見込みの無い客はキャンセルにしよう、となっていてもおかしくはないですね。
ずいぶんと勝手だな、って。

とにかく、SEOの業者って信用ができません。
営業に来るのなら、こちらを納得させられるだけのデータと条件を最初から持ってきてください。
それと商材を理解してないのは完全にNGです。

SEOに費用をかけた分、衣装の値段が上がるんですよ。
費用をかけなければ、その分の価格を下げられますからコストパフォーマンスは上がります。
最近はもっぱら露出を増やすよりも、その考えにシフトしています。
検索で上の方に上がってくるショップというのは…

そんなところも考えながら、衣装は探してみるといいかもですね。