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コミケC86 3日目.2 -コスプレ-

「キルラキル」も比較的多く見られます。
現場で即席の合わせも…

こちら(↑)は、"蛇崩 乃音"と"満艦飾 マコ"が撮影中に、通りかかった"纏 流子"と"鬼龍院 皐月"が合わせて欲しいそうな会話をしていたことから、その場で合わせをお願いして撮影。

こういう光景になるのも、お祭りであるコミケならではなのです。
他のコスプレイベントでは、グループで固まってしまうことが多いために、あまりこういうことは起きません。
見ず知らずの人が、同じ作品を通じて僅かな時間で意気投合するのがコスプレ。

漫画、アニメという趣味は屋内での内向きな趣味であるのに対して、コスプレは外向きの趣味。
普段の生活では知り合うような機会が無い、年代・世代を超えて友達は増えますよね。

スーパーそに子は、今日もたくさん。

このキャラクターは衣装バリエーションが豊富であることから、同じキャラであっても衣装がかぶる可能性が少ないことが人気の理由の一つでもあります。
まっ、他にも理由はありますケド…

例え衣装がオリジナルであっても、その髪色とヘッドフォンが「そに子」であることを特徴付けます。
そこに、コスプレイヤー自らのオリジナリティと、既製のコスプレ衣装では無い他とは違うという主張を織り込めるのです。

アクマで"執事"ですから、、、

コミケでは、外人さんの参加も目立ちます。

「進撃の巨人」の調査兵団、"ミカサ・アッカーマン"と"エレン・イェーガー"、"コニー・スプリンガー"
C/Nは、ミカサは不明、エレンがSkywingKnightsさん、コニー専門レイヤーの「坂田・コニー・宏明さん」
ミカサの名刺もいただいたような気がしたのですが、バタバタしていたので…

こちらのピカチューは、魅力的。
やはり人気で、休憩中でもひっきりなしに撮影依頼が来ていました。

休憩中に撮影をお願いするのは、ルール違反です。
休みながら水分補給をしないと、熱中症で倒れてしまいますから。
カメラ側は1件30秒~1分程度で撮影を終えますが、レイヤーさんは5分とか10分とかずっとポーズを取りっぱなしなのです。

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