『さんかれあ』のコミック第6巻、オリジナルDVDが付いた限定版です。
DVDサイズにしないで、コミックのサイズに合わせて欲しかったなと思うのでした。
たぶん、薄型のコンパクトCDケースにすれば、コミックサイズに合わせられたはず。
DVDサイズにしちゃうと、コミックの棚に揃えて収納ができませぬ。
たぶん、薄型のコンパクトCDケースにすれば、コミックサイズに合わせられたはず。
DVDサイズにしちゃうと、コミックの棚に揃えて収納ができませぬ。
DVDの方は、後から揃うBDと一緒に保管することになるかと。
さて『さんかれあ』は、『ウミショー』と同じような学園青春ラブコメかと思っていましたが、コミックス5巻あたりからはかなりシリアスな展開になっています。
立て続けに愛の告白、でもその先には成就しない絶望が見え隠れする…という展開。
なんか、"キュン"っと切ないんだよねぇ。
立て続けに愛の告白、でもその先には成就しない絶望が見え隠れする…という展開。
なんか、"キュン"っと切ないんだよねぇ。
アニメ・漫画は各キャラクター紹介のサブストーリーがチョコチョコと入ることから、ストーリー進行のテンポが悪い。
原作の方がテンポはいいのですが…
原作の方がテンポはいいのですが…
キャラクター紹介を兼ねた「めろ」「わんこ」「散華亞里亞」のサブストーリーは、いずれも原作コミックスに描かれていてたぶん物語の伏線になっているもの、ですが原作ではもっと後半にある。
アニメ・漫画では、最初の方に全部入れてしまったみたいですけども。
だから、メインストーリーがブチブチに切れてしまっています。
アニメ・漫画では、最初の方に全部入れてしまったみたいですけども。
だから、メインストーリーがブチブチに切れてしまっています。
とは言え、アニメ・漫画の続きで第2期と、原作の集結のさせ方が非常に気になるのでした。
結末は夢落ちだったとかは絶対にナシ。
最近多いのが神がかり的な力で死んだ人間が蘇るとか、タイムマシンで時間をさかのぼって…というのは、それまでの展開を全否定してしまうので興ざめしてしまいます。
最近多いのが神がかり的な力で死んだ人間が蘇るとか、タイムマシンで時間をさかのぼって…というのは、それまでの展開を全否定してしまうので興ざめしてしまいます。