1週間前、コミケから帰ってくると届いていました。
『Re:ゼロから始める異世界生活』のラム/レムのメイド衣装です。
試作を経て、中国で量産前のサンプルとして製作をしてもらったモノ。
1着はLサイズを友人用にサイズを合わせてプレゼントです、ハロウィンで使ってくれるかな。
試作を経て、中国で量産前のサンプルとして製作をしてもらったモノ。
1着はLサイズを友人用にサイズを合わせてプレゼントです、ハロウィンで使ってくれるかな。
発注したのは6月初めだったので、丸2ヶ月がかかっている計算となります。
1ヶ月で出来るって、言っていたのに。
1ヶ月で出来るって、言っていたのに。
コミケに合わせなくてヨカッタぁ…
C92でコスプレ計画をしていたら、完全に間に合っていませんでした。
C92でコスプレ計画をしていたら、完全に間に合っていませんでした。
この納期が正確で無いことと、やはり細かい部分で縫製が雑です。
再現性は、マズマズでしょうか。
再現性は、マズマズでしょうか。
Re:ゼロのメイド衣装の中には、立体感が無い"のぺ~"っとした感じの衣装が中国製には多く見受けられます。
当然、価格と連動しているとは思うのですが。
当然、価格と連動しているとは思うのですが。
日本製で製作すれば、販売価格は7万円クラスとなりますが、中国製であれば1万円台に抑えることが可能。
この価格差は大きいのであります。
この価格差は大きいのであります。
すでにこのラム/レムのメイド衣装は、5,000~7,000円でそれなりのものが購入できますので、あまりに高価過ぎるのも売れないとは思うのです。
雑な縫製でも、遠景ショットでは移りませんから、このシルエットを再現できるだけでもヨシとするべきかなとは考えるのでした。
雑な縫製でも、遠景ショットでは移りませんから、このシルエットを再現できるだけでもヨシとするべきかなとは考えるのでした。