「2cm」
これが今日、頭の中から離れない数字です…
アニメキャラクターのスカートというのはたいていがミニスカートであり、実用ではまずあり得ない長さになっています。
実際にそんなミニでプリーツやフレアのスカートを履いたらパンツ見えまくりです。
が、不思議なことにアニメでは絶対にパンツは見えません。
実際にそんなミニでプリーツやフレアのスカートを履いたらパンツ見えまくりです。
が、不思議なことにアニメでは絶対にパンツは見えません。
それどころか、そんなミニスカートで跳んだり跳ねたり走ったり…
挙げ句の果てにはケリを入れたりしていますケド。
さすがにケリを入れれば、入れられる主人公には見えているわけですが、画面には微妙なアングルで見えないようになっています。
そのあたりは、「オトナの事情」ということで、、、
挙げ句の果てにはケリを入れたりしていますケド。
さすがにケリを入れれば、入れられる主人公には見えているわけですが、画面には微妙なアングルで見えないようになっています。
そのあたりは、「オトナの事情」ということで、、、
最近ではアニメは深夜枠の放送が多いために、かなりお色気シーンの規制は緩やかになってはいますが。
DVDになる時には自主規制が外れて見えていたりするようではあります。
DVDになる時には自主規制が外れて見えていたりするようではあります。
そんな短いスカートではあるのですが、コスプレ用の衣装になった時にはシルエットを作る上でも重要なポイントとなります。
結構、そのキャラクターを表わす最も重要な部分でもあったりします。
結構、そのキャラクターを表わす最も重要な部分でもあったりします。
というのも、最近の傾向としてキャラクターがハイソックスやニーソを履くことが多く、ここに「絶対領域」を作り出すケースが多くあります。
そうなると、スカート丈が長いと"絶対領域"ができない。
逆に短すぎると下着が見えてしまって美しくない。
そうなると、スカート丈が長いと"絶対領域"ができない。
逆に短すぎると下着が見えてしまって美しくない。
絶妙な長さというものがあります。
一番、キャラクターを再現する上で美しく見える長さ…
かつ実用も犠牲にしない長さ。
一番、キャラクターを再現する上で美しく見える長さ…
かつ実用も犠牲にしない長さ。
こちらハルヒの県立北高制服は、その絶妙な長さに決まったと思ってはいます。
どのポーズを取っても、いい具合にスカートの丈がポーズにマッチします。
この長さの指定は一発で決まったのですけれども。
常々、他のハルヒ制服はスカート長過ぎ…とは思っていたので。
それに、既製衣装の場合には着る人の体型がまちまちでもあるため、より多くの人が着て最大公約数的に綺麗に見える必要があります。
長すぎず、短すぎず。
長すぎず、短すぎず。
ここで今日、悩んでいるスカートの長さ「2cm」を長くするか短くするか…!?
1回、それで量産をGo!してしまえば容易に変更ができないだけに、最初の試作が重要となるのわけですけども。
これまたトルソーに着せるのと、実際に人が着るのとでは見え方も違ってきますからムズカシイ。
1回、それで量産をGo!してしまえば容易に変更ができないだけに、最初の試作が重要となるのわけですけども。
これまたトルソーに着せるのと、実際に人が着るのとでは見え方も違ってきますからムズカシイ。
結果、今回試作中の衣装は「2cm」を長くすることを選択!
吉と出るか、凶と出るか…
吉と出るか、凶と出るか…