コスプレ衣装製作

雪華綺晶の納入、その後

金曜日の夕方に、雪華綺晶と超勇者ハルヒの衣装のその後を確認のためにTELをしました。
そうしたら時間帯が悪かったらしく、TELには出ずにメールで返信。

「今、打ち合わせ中だからTELできません」

とのこと。
別に無茶を言っているわけではないので、まぁしょうがない…と。

でも、打ち合わせが終わったら何かしらの連絡をしてくるのが普通ではないかな、とは思うのですケドね。
金曜の夜遅くてもいいし、夜間が非常識だと思えば土曜日でもいい。
土日が休みのところもありますから、それなら月曜日には状況報告があってもいいのが普通。
この件は、すでに3/30にどうなっているかを確認した際に「すでに工場は出荷をしているから、あと2~3日で届くはず」との報告を受けています。
それなら、遅くてもその週末の4/4~5日には届くかなとの判断で待っていました。
が、未だ届かず。

すでに2週間が経過しているんだよね。
ずいぶんと長い2~3日だこと。。。

この雪華綺晶は、昨年の6月にオーダーをしているモノ。
当然ながら支払いも全額が済んでおり、1年近くも放置されると言うことは、逆に利息を請求したいくらい。
送料くらいは値引くんだろうな…!?
と言いたい、言ってやろう。

この間、雪華綺晶のご注文の問い合わせで何回断ったことか…
販売の商機を逸しているのと同時に、信用も失って行くんですよね。
この間のキャッシュフローも不利となる。

普通のショップだったら、この状況は潰れてますョ。
企業としては不良在庫を減らし、商品をいかに早く回転をさせるかで利益を出して、それを顧客へ還元するのが役目。
それを満たせない。
こういった、ユーザーと直結せずに思うように商品が揃わないところが、中国製が品質以上にイマイチと感じる最大の理由です。
このロスを金額にすると、日本製を扱うのと大差ないことになってしまいます。

中国業者とEMS便で直接コスプレ衣装を取り引きしたことがある人は経験があるかとは思いますが、その大きい版と思ってもらえれば。
金額も量もケタが違うために、リスクは大きくなります。

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