商品を生産している企業は、たいていの場合「企業コード」というものを持っています。
これはバーコードに用いる番号で、13桁の頭から9桁の番号がソレ。
(2010年以前のものには7桁のものがあり)
うち、頭の2桁は日本を表す国コードですので残りの7桁が企業コードということになります。
(2010年以前のものには7桁のものがあり)
うち、頭の2桁は日本を表す国コードですので残りの7桁が企業コードということになります。
店舗では商品をバーコードで管理しますので、全ての商品にこの13桁の番号が付いている必要があります。
他の企業様が作った衣装やコスプレ小物には、ある程度の規模の会社であればバーコードが付いていますから問題は無し。
自社で生産した衣装と、小規模な企業やサークルから納品してもらった衣装に関してバーコードがありません。
他の企業様が作った衣装やコスプレ小物には、ある程度の規模の会社であればバーコードが付いていますから問題は無し。
自社で生産した衣装と、小規模な企業やサークルから納品してもらった衣装に関してバーコードがありません。
ここで、この「企業コード」というものを取得しようかどうかを考え中。
申請の金額はそれほど高くはないのですが、3年間の貸与で3年ごとに更新をしなければなりません。
申請の金額はそれほど高くはないのですが、3年間の貸与で3年ごとに更新をしなければなりません。
ですが、自社で設計した衣装を他の大規模な店舗へ卸す意思はサラサラ無いため、対外的なバーコードは必要無いとも言えます。
それなら社内だけで通用する「インストアコード」で十分なんじゃないか…と。
それなら社内だけで通用する「インストアコード」で十分なんじゃないか…と。
キャンディワンさんなどの委託販売をしてもらっている店舗でもバーコードを使っているところはありませんし、仮にバーコードを使用していたとしてもダブらなければ問題はありません。
ダブる確率って、13桁だとメチャクチャ低いですよね。
それに一般的な企業コードの入ったバーコードとはダブらない番号を割り当てます。
ダブる確率って、13桁だとメチャクチャ低いですよね。
それに一般的な企業コードの入ったバーコードとはダブらない番号を割り当てます。
ただ、調べていくと後から企業コードを取得すると、自社商品全部のバーコードを貼り直しとなりエライ手間だとか…これもイヤだな、と。
さて、どうしたもんでしょうか。
さて、どうしたもんでしょうか。